フォトダイオードアンプ LTA-10

概要
 本製品は、フォトダイオード用のアンプを目的に設計されていますが、I-Vアンプとして様々な目的のアンプに使用できます。
 入力に接続される被測定物に対し、最大50uAまでの電流を設定できるので、抵抗値が変化する各種センサ用のアンプとしても使用可能です。
 波形モニターに便利な測定端子が装備されています。
 直流~10数kHz範囲の信号観測用に便利なローパスフィルターが装備されています。
 フォトダイオードの暗電流や直流成分除去用にオフセット電流を調整する「自動オフセット機能」も搭載されています。
 

主な特徴
1) 103~107の5段階の変換レンジ
 103レンジでは、±5mAまで入力可能です。(出力±5V)
 
2) ±10Vのバイアス電圧設定
 コモンアノード・コモンカソードのどちらでもバイアスを設定できます。
 
3) ±50uAのオフセット電流設定
 デジタル方式にて、25nAステップで設定できます。設定値は電源OFFでも保持しています。
 
4) バイアス電圧の確認や出力信号の観測に便利な測定端子を装備
 
5) 暗電流や直流成分の除去に便利な自動オフセット機能
 出力レベルが0Vになるように、オフセット電流を自動調整します。
 完全な0Vにはなりませんので、0V近傍への自動調整としてご利用下さい。
 
6) 直流~低周波での増幅に便利な可変型簡易ローパスフィルター
 

主な仕様
直進性誤差・変換誤差  0.1%以下
入力換算雑音電流  5pA/√Hz
周波数特性  250kHz
定格最大出力  ±5V
最大出力電圧  ±10V
定格最大入力  ±5mA
最大入力電流  ±10mA
出力インピーダンス  50Ω
電源電圧  DC4.5V~9V
消費電力  0.3A
本体サイズ  W 140mm × D 100mm × H 40mm (ゴム足含まず)
重量  380g以下
付属品  ACアダプター
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