2025年5月9日
[第60回関東ブロック老人福祉施設研究総会・第 20回アクティブ福祉 in 東京’25合同大会]に出展します。
集音器

[第60回関東ブロック老人福祉施設研究総会・第 20回アクティブ福祉 in 東京’25合同大会]に出展します。
「第60回 関東ブロック老人福祉施設研究総会(関ブロ研究総会)」は、関東地域の高齢者福祉施設の職員や関係者が一堂に会し、実践的な研究成果や取り組みを共有するための大規模な研究大会で、専門職による知見の交流と学びの場です。
アドフォクスは1日目、全体会の中で、集音器[ヒアモアCiel]と、”新型ヘッドホン型集音器”を展示します。
開催概要
- 日程:2025年6月12日(木)~13日(金)※アドフォクスは12日(木)に参加します
- 会場:
- 1日目:東京ビッグサイト 国際会議場(全体会)
- 2日目:TOC 有明(分科会)
- テーマ:「介護・福祉の大変革2025~活力ある超高齢社会のために~」
- 主催:全国老人福祉施設協議会 関東ブロック老人福祉施設連絡協議会、東京都社会福祉協議会 ほか
参加申し込みなどの詳細は公式ホームページをご覧ください。
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1日目:全体会(セレモニー・基調講演)
初日は、東京ビッグサイトの国際会議場で全体会が開催されます。ここでは、厚生労働省の担当者や福祉施設協議会の会長などが登壇し、政策動向や業界の課題についての基調講演や報告が行われます。過去の大会では、財源問題や女性のキャリアアップ推進など、現場が直面するリアルな課題が取り上げられ、参加者同士の意見交換も活発に行われています。
2日目:分科会(研究発表・実践報告)
2日目は、TOC有明で複数の分科会が同時進行で開催されます。各分科会では、施設職員が自らの実践や研究成果を発表し、参加者は興味のあるテーマを選んで聴講します。例えば、「認知症ケア」「看取り介護」「感染症対策」「在宅サービスの現状と課題」など、多岐にわたるテーマが取り上げられます。発表前には、特別講師による講演も行われ、各分野の最新の知見や取り組みが紹介されます。
交流と学びの場
大会は、単なる発表の場にとどまらず、参加者同士の交流や情報交換の場としても重要な役割を果たしています。夜には、意見交換会や懇親会が開催され、他施設の取り組みを参考にしたり、今後の連携や見学の計画を立てたりするなど、実践的な学びが深まる機会となっています。