こんにちは、スタッフMです。

新型ウイルスにまつわるさまざまな情報が次々と入ってきて、不安になったり頭を悩ませたり、何かと落ち着かない日々です。

わたしはテレビのない生活をしているので、テレビでの報道は全く知らないのですが、SNSやネットのニュースなどを見ていると、東日本大震災のあとの世の中の雰囲気を思い出します。

突如 学校が休校になってしまったり、生活に必要なものが店頭から消えたりと、実質的な困りごとも出てきていますが、不必要に落ち込まず、冷静に、必要かつ出来ることをして、可能な限り いつもと同じ生活をして行きたいものだと思っています。

 

2/27(木)のYahoo!ニュースに、わかりやすく有用な記事がありましたのでシェアします。

鈴木悠平さん(LITALICO社長室チーフエディター/ soar理事)が何人もの専門家の協力を得ながら書かれた記事です。

 

新型コロナウイルス、情報が届きにくい方(子ども・外国語話者・視覚/聴覚障害等)のサポート・不安のケア

 

この記事の中には
【情報が届きづらい方へのサポート情報】

として、例えば

●日本語を母語としない方の困りごととサポート情報
●視覚・文字情報にアクセスしにくい方の困りごととサポート情報
●聴覚情報にアクセスしにくい方へのサポート情報

があります。

難しい日本語を読むのが苦手な外国人の方、音声で情報をキャッチする視覚障害のある方、視覚から情報を得ている聴覚障害のある方などに便利な情報が載っています。

また、

【情報が多すぎる、どうしたらいいかわからないなど、不安な気持ちとのつきあいかた】

には、不安な気持ちになりがちなときのアドバイスや、子どもとの関わり方、声のかけ方などが書かれています。

【自宅やオフィス、店舗等で使えるアイテムや掲示資料】

は、ダウンロードして自由に使えるようになっていて便利です。

 

情報を得にくいかた以外にも、いろいろと役立つことが書いてありますので、もし良かったら読んでみてください。