HearMore Ciel HM-01

日常を彩る 新しい集音器の誕生

HearMore Ciel HM-01

だれにでも
“自然に聞こえる”を楽しめる
日常を

身につけることを楽しめる
美しさに包まれたデザイン

人に会いたい、外に出たい。
明日からの日常がよりポジティブに。

開発から約5年。美しさと機能性を両立させるために、細部までこだわった新しい集音器のカタチとフォルム。 何度も試作を繰り返し、身体になじむ美しいフォルムとカラーを実現することで、日常生活や特別なシーンでも邪魔にならず、身につけることを楽しんで使える集音器が生まれました。

耳になじむ
こだわりの優しい音

購入後すぐに使える。

ヒアモアは、独自に開発したニートプロセッサを搭載することで、細かな設定をする必要なく、購入後すぐに使用することができます。

アナログ回路だからできる遅延のない音声

音声信号をデジタル回路で処理すると必ず時間遅延が生まれ、集音器では音の方向感等に違和感を覚える原因となります。ヒアモアでは、音声経路をすべてをアナログ回路にすることで、時間遅延の問題を解決しました。マイクからNP回路、アンプ、イヤホンに至るまで使用する信号レベルを最適化した効率の良い設計が、通常生活で聞こえてくる音を素直に伝えてくれます。

聞きやすく楽しめる音の追求

音を伝えるドライバーユニット(ドライバー)は、口径が大きくなるほど自然な音に近づきます。

ヒアモアCiel は、ワイヤレスにもかかわらず、耳に馴染む聞きやすい音、体に馴染む音質にこだわり、イヤフォンでは大口径な直径13.5ミリのドライバーを採用しました。径の大きいドライバーでは、耳の小さい方に装着できないため、無理なく装着できるよう工夫を重ね、音の出口とドライバーの方向が変わってもバランスの良い聞こえを実現しました。

会話やテレビなどの生活音はもちろん、クラシックからロックまで幅広いジャンルの音楽も楽しめる、自然で調和のとれた音作りを目指しました。

バイノーラル方式により
音の方向や距離感を再現

音の入り口から高音質にこだわり「エレクトレットコンデンサー型マイク」を採用。さらに、耳穴と同じ位置にマイクを配置することで、音の前後左右など立体的に聞き取ることができます。

ご購入前に無料試聴をおすすめしています。
ぜひご利用ください。

アドフォクス株式会社

創業から31年。弊社が独自に開発した「音声明瞭化回路」は、最初の補聴器から現在主力の集音器まで搭載しています。調節作業を必要とせず、無料試聴を体験した3人に1人の方が購入に至るのは、音声明瞭化回路の効果が大きいと自負しています。補聴器の無料試聴を開始したのも、おそらく弊社が日本で初めてです。

『耳が遠くなっても感度が落ちるだけで、耳は良い。だから音質を良くして雑音対策するんだ』と言った先代社長の技術をさらに磨き、「HearMore」は、ただ音が良い、見た目が綺麗というだけでなく、人に愛される音質と外観を追求した製品となっています。

1991年
アドフォクス株式会社 創業
2001年
ポケット型補聴器 NP-1000 を開発、発売
2002年
業界初となる補聴器の無料試聴を開始
2003年
ポケット型補聴器 NP-1200 を開発、発売
2004年
ポケット型補聴器 NP-1500(高度難聴対応)を開発、発売
イヤホンダイレクト耳かけ型補聴器 NP-2000 開発、発売
2006年
プチポシェット補聴器 NP-1700 開発、発売
2007年
聴力補助ヘッドホン np606 開発、発売
2010年
ポケット型集音器 np808、耳掛け型集音器 np303、プチポシェット型集音器 np202の製造、販売
2015年
ヘッドホン型集音器 np505を開発、発売
2023年
美しい外観をまとった集音器「HearMoreCiel」を発売

だれにでも
“自然に聞こえる”を楽しめる
日常を

製品仕様

製品名
HearMore Ciel
品番
HM-01
価格
オープン価格
90db最大出力音圧レベル
120
全高調波歪
0.3%以下
ニートプロセッサ効果
0〜15dB
電池寿命
約100時間
イヤホン
ダイナミック型
ドライバ口径
13.5mm
マイク
エレクトレット・コンデンサ型
外形寸法
41x22x29 [mm]
本体質量(電池含む)
8.7g
付属品(片耳あたり)
イヤーパット(S/M/L)・ボタン電池(空気電池PR48x1)・携帯用ケース
0428-24-6042

月~金 11:00~15:00 土日祝休み

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