コロナ放電試験機
CORONA-i XT-311
※ XT-311は生産を終了しました。XT-330が後継機となります。
CATALOG(Chinese)(PDF 1.2MB)
・3種類のプローブボックスを使い分けて30kHz~100kHzを発生
・高電圧電流値の表示が可能
・連続サイン波印加方式
特長
1.卓上型で小型試験機でありながら、出力周波数30kHz~100kHz、
  試験可能電圧7kV rms(連続サイン波)、と当社従来製品XT-310からさらに高周波、
  高電圧を発生し、印加試験することを可能とした。
2.新型高電圧発生トランスを開発、搭載し、高周波・高電圧を安定して供給する。
3.試験機全体をコントロールするCPUが本体にあり、高電圧発生トランス及び
  プローブが分離されて別ボックス(プローブBox)になっているため、CPUは
  外部ノイズの影響を受けず、正確な測定が実現した。
4.高周波・高電圧側の電流値を表示し、被測定物の特性を評価する。
コロナ放電は高電位差があると空気のイオン化によって発生します。
コロナ放電は微弱パルスであるため、初期はコイルやトランスの動作には異常がなく検出も容易ではありません。
しかしコロナ放電は酸化力が非常に強いオゾンを発生し、イオンによる絶縁皮膜の破壊で長期的に絶縁の劣化を招き火花放電(フラッシュオーバー)を起こす可能性があります。
コロナ放電の有無をしっかり試験し、半年~1年後に故障が発生しないように対策をしておくことが望まれます。
特長一覧
1.最大開放出力電圧は7kV rmsの高電圧を発生
2.出力周波数は30kHz~100kHzの高周波を発生(3種類のプローブが必要)
3.小型卓上型
4.印加波形は連続サイン波
5.コロナ放電発生が簡単
6.高電圧電流値の表示が可能(表示範囲:0~99.9mA)
7.試験可能材料の範囲が広い
  例えばトランス、各種コイル、モータ、ワイヤー類、絶縁シート等
8.コロナ放電開始電圧測定、絶縁耐久試験、火花開始電圧測定が可能
主な仕様
出力周波数 30kHz~100kHz
※周波数区分
 プローブPB3d・・・・・・30kHz~50kHz
 プローブPB3b・・・・・・50kHz~75kHz
 プローブPB3c・・・・・・75kHz~100kHz
試験可能電圧 7kVrms
試験波形 連続サイン波
高周波・高電圧側電流値表示 0~99.9mA
火花放電カウンタ 0~127
コロナ放電カウンタ 0~127
パワーアンプ温度表示 20℃~130℃
外形寸法 (本体)・・・・・・430(W) × 470(D) × 180(H)mm
(プローブBox) ・・240(W) × 290(D) × 130(H)mm
質量(本体)・・・・・・・・15kg
(プローブBox) ・・・・ 5kg
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